iPhoneは、用法・用量を守って正しく使わないと危ない

前回のエントリーで、僕のiPhoneの利用実態を洗い出してみて思った。もしや僕は「iPhone中毒」なのではなかろうか、と。


たしかに睡眠不足気味だ。疲労感・倦怠感、眼精疲労、肩こりもひどい。集中力低下も著しい。これは恐ろしい副作用ではないだろうか。
病気は早めに気づき、早めに治療するのが大事。念のために僕の症状を書き記しておくので、これから購入を検討している人は、じっくり読んで、自己責任で判断してもらいたい。


  1. 夜中に目が覚めてiPhoneをいじってしまう
  2. 値下がりアプリを見逃さないためにPandoraboxをチェックしてしまう
  3. GlobalAppsで海外の人気アプリに掘り出し物がないかチェックしてしまう
  4. ほぼ毎日アプリを購入・インストールしている
  5. 妻との会話が減った
  6. 子供と遊ぶ時間が減った
  7. iPhoneが熱を持ってしまったとき、自分の掌で熱を吸収してやろうとした
  8. カメラアプリを5個以上入れてしまった
  9. 高い場所に行くと、TiltShiftGen用に写真を撮ってしまう
  10. 写真の構図や撮影テクニックの勉強を始めてしまった
  11. 115円ぐらい安いものだ、と思ってしまう
  12. 風呂でもiPhoneを使おうとしてしまった
  13. アプリの期間限定セールを見つけると、買わなきゃいけない気になってしまう
  14. Twitterでアプリ値下げを教えてくれるボットをフォローしている
  15. とくに用事がなくても、ホームボタンを押してホーム画面をのぞいてしまう
  16. 未読FeedのチェックはiPhoneでしかやらなくなった
  17. iPhoneを持つと安心する
  18. ガラケーがひどくつまらないものに見えてしまう
  19. 液晶パネル製品を見ると、ついフリックやタップで操作しようとしてしまう
  20. 充電環境をフルセットで持ち歩かないと落ち着かない
  21. 目の前でPCを立ち上げていても、iPhone 乗換案内で調べてしまう
  22. 各画面のアプリの並べ順に強いこだわりがある
  23. MacクーポンがiPhone対応していないことに憤りを覚える
  24. Smart.fmがいつまで経ってもiPhone対応しないことに憤りを覚える
  25. iPhoneケースを複数持っていてもなお、ケース売り場に足が向いてしまう
  26. iPhone充電関連の記事には過敏に反応してしまう
  27. トブiPhoneさんの「100人のホーム画面を集めたい」に応募してしまった
  28. iPhone関連の書籍・雑誌が出ていないかを確認するために書店に寄ってしまう
  29. 海外アプリの説明文を理解するために、英語の勉強を始めてしまった
  30. 「スティーブ・ジョブズ 人を動かす神」とかいう本を買ってしまった

こんな症状が出てきた人は注意したほうがいいと僕は思う。

iPhoneは便利ですごいヤツだけど、使っている僕たちは、とても心が弱い人間だったりするから。自分を律する自信がない人は、安易に手を出さないほうがいいかもしれない。

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