Bionic Eye ← iPhoneに現在地から近い吉野家やマックやセブンの方向・距離を教えてくれるARアプリ


Bionic Eye Tokyo(115円)は、
現在地から近い吉野家やマックやセブンの方向・距離を教えてくれるARアプリ。

表示できる情報はすべてプリセットされており、
どの店の情報を表示させるかは、Optionsから自分で選ぶことができる。



スタート画面はこんな感じ。
Optionsを選ぶと設定画面。表示したい情報を設定できる


Location distance
情報の表示範囲を最大で3km先まで指定できる


American Style Restaurants
・マクドナルド
・サブウェイ
・ロッテリア
・バーガーキング
・ケンタッキーフライドチキン
・ウェンディーズ
・モスバーガー
・ジョナサン
・デニーズ
・ハードロックカフェ


Japanese Style Restaurants
・吉野家
・松屋
・テラケン ※海産居酒屋「さくら水産」のこと?
・ほっともっと
・かっぱ寿司
・すきや
・弥生軒


Coffe,Pastry&Ice Cream
・スターバックス
・ドトールカフェ
・ミスタードーナッツ
・31アイスクリーム


Convenience Stores
・セブンイレブン
・AmPm
・サンクス
・ファミリーマート
・ローソン


Leisure
・観光スポット
・テーマパーク
・動物園


Subway
・東京メトロ

なお、東京メトロの駅情報だけは、
別途115円でSubway POIというアドオンを購入する必要がある。



設定完了後、ふたたびスタート画面に戻り、Activateを選択すると、


すごい! 設定画面で自分が選択した店と、現在地からの距離が表示されている


iPhoneを地面と平行に寝かせると、
空間に浮かんでいた情報がリスト状に変わるので、目的の店を選択する


その店がある方向と距離を矢印が表示してくれる。これいい!


Mapを選ぶと現在地と周辺の地図を表示してくれる




今のところ、ユーザーがコメントを投稿したりするような機能はない。
あくまでもガイドマップ機能をARに落とし込んだだけの特化型アプリ。
機能を限定したぶん、ノイズもないし、使い勝手も潔くて好感を持った。



ちなみに、これを会社の同僚たちに見せたところ、たちまち絶賛の嵐。
セカイカメラの魅力とは異なる、「実用」アプリとしての魅力がウケた。


とくに都内を歩き回っている営業担当者は、
このアプリのためだけにiPhoneに乗り換えたいというほどだった。


セカイカメラのようにみんなで作って楽しむARもあれば、
Bionic Eyeのように整理された情報を便利に使うARもある。


どちらも便利に使っていきたいものですな。


おまけ動画

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