善行の準備をしていたおかげで、本当に善行ができた


今朝、駅前の交差点で目が不自由なおじさんに手を貸すことができた。


僕も左目に障害があるので、目が不自由な人に手を貸さないと、いつか自分に返ってきそうな気がするってのもあるんだけれど。
それにしても、今朝は自然にスッと動いて、肩に手をかけてサポートできた。そのことが自分にとってはジワッとさわやかで満足できる行動だった。新しい感じだった。


でもって、これは水野浩志さんのメルマガを読んでいたおかげでした。


しかし、ただ漠然と

 「何かあったら、いいことをしよう」


といったような気持ちだけだと、いざ行動が必要に
なったとき、瞬時に体が動かなかったりします。


ですから、もしあなたが、いいことをしようと思っても、
すぐに行動出来ないのならば、具体的に、いくつかの
ことに対して

  ★ こういうときには、こうしてあげよう

と決めておくのは有効だと思います。

私自身も、

 ・白い杖を突いている人が困っていたら駆け寄って肩を叩く

 ・自転車が将棋倒しになっていたら、直す


といったような、具体的におこなう、いくつかの
ことを決めています。

こうしておくと、少なくともそういった場に出くわしたときは、
すぐに行動を起こすことが出来ます。

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