予算2,700円で、使っていないiPhone4/4Sを文章入力専用機として再生しよう、という話
iPhone5ユーザーは、使わなくなった4/4Sにキーボード付きケースを装着して「入力専用装置」として携帯してはどうだろうか。
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キーボード付きケース選びのポイント
ケースを選ぶにあたっては、この辺りをチェックしておけば間違いないと思う。
- ファンクションキー(文字入力モード切り替え、ホームボタンなど)があるか
- キー配列(Shiftキー、矢印キー、Deleteキーなど)は好みに合うか
- キータッチは好みに合うか
- 厚さ・重さは自分に合うか
- 寝る前に布団の中でも使えるよう、バックライトが灯くか
オススメのキーボード付きケースがこれ
あくまで僕の主観だが、上記の5点をクリアしているっぽいのがこれかと。
スペックでは確認できないキータッチについても、Amazonレビューで高評価を得ているし、コスパ的にかなり魅力を感じる。
Bluetooth2.0 class2に対応。キーボードをスライドさせて閉じると自動的にBluetoothがスリープ状態になり、開けばスリープ解除。
電池が長持ちするのはもちろん、いちいちBluetoothのオンオフを切り替えずに済むのが便利。
キーボードの配列はこの画像が見やすい。
ホーム画面表示、文字入力モード切り替え、キーボードの表示・非表示、音量調整、音楽プレイヤーのコントロールなど、「fn」キーを使って多彩なアクションが可能だ。
1.5時間の充電で最大20時間まで連続使用。キーボードの充電用にmicroUSBケーブルが使えるので、PCから簡単に充電できるのもありがたい。
本体重量は85g。140gのiPhone4S装着時には225gになる。厚さも2cmあるが、両手でホールドして使うことを考えれば問題ないだろう。
バックライトのおかげで、布団の中など暗いところで使う時にも迷わず使える。これ本当に大事。
キーボードを閉じればオフ。何もせずに10秒経過しても自動でオフになる。
iPhone 4S/iPhone 4両対応 コンパクトキーボード ケース一体型 バックライト搭載 | バッファロー
詳細なスペックは公式ページをご参照
長文入力する人にはマストアイテム
キーボード付きケースは、机がない場所でも、例えば通勤電車の中など立ったままでも使えるのが最大のメリット。
スキマ時間を有効利用して原稿を書きたいブロガーさんとかなら、検討する価値アリなんじゃないかと思う。
ただし、キーボードとの相性は個人差があるので、僕が良いと思うガジェットが、あなたにとって良いとは限らない。
いろいろな種類があるので、自分の好みに合う形状・スペックのものを探してみてほしい。
高橋モトシ(@Motoshi_t)でした。
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