「ブロガー」をやめない、という話。僕のブログ観
「走る男」というテレビ番組がある。
タレントの森脇健児さんが、走って日本を縦断するバラエティ&ドキュメンタリー番組だ。
僕は、
ブログは、あの番組と同じ「ただ走り続ける旅」に似ていると思っている。
マイペースで走りながら、途中で人と出会ったり、伴走したりされたり、寄り道したり、休んだり、いろいろありながらも、まあ走る。走る。
短距離走みたいに一瞬のスピードを競って終わるんじゃなく、休み休みであれ、自分のペースで、自分の決めたコースを、自分の力で走る。
そのうちに走り続けられるようになって、とにかく走ること自体が面白くなっていく。
自分の力で、ちゃんと自分らしく走り続けていれば、そのうち何か面白いことが起こり出す。
そういうものじゃないかと。
走るのをやめない
だから、「走り続ける」こと。
明日も、明後日も、来週も、来月も、再来月も、半年後も、1年後も、2年後も、3年後も。
でも、「走り続けよう」とか気負うと、なんか重いし、しんどい。
だから、
「やめない」ぐらいが、ちょうどいいと僕は思うのですよ。
そう、「ブロガーをやめない」ことがいちばん大事。
ムラがあっても、休んでもいいから「やめない」。
自分に甘く!
これが僕の結論。
他人がどう言おうが、自分に甘く、ハードルを撤去して、「やめない」だけをルールにする。
それぐらいがちょうどいいじゃん。が、リニューアル式のブログ観。
つまり何が言いたいかと言うと…
だってさ、好きなブログが短距離走者だったりすると悲しいんだよね。
つまり、
いろいろあるだろうけど、走るのやめないでよ。
たのむよ、@tomos2006さん。
そういうわけで、@spring_friendsさん、@tomos2006さん、また飲もう!
という話でした(笑)。
高橋@Motoshi_tでした。
今日の「ブレそうな時に読む本」
ペースが乱れそうなとき、この本を読むと一気に自分を取り戻せるんです(笑)
スポンサーリンク