テンキーを見ないで入力するようにしたらフリック入力が速くなった、という話

こんにちは、高橋モトシ@Motoshi_tです。

今回は、テンキーを見ないで入力するよう意識していたら、入力が速くなっちゃったという話。
つまり、iPhoneでのブラインドタッチのお話。



▼今まではテンキーを見ながら入力していた。


▼それをやめて、この入力エリアに視点を固定。


▼最初はうまくいかない。指が迷う。


▼テンキーの位置を感覚として覚えるためにも、まず、文字列の配置をざっと覚えることにする。
 左列に「あたま」、右列に「さはら」と並んでいるのを覚えておこう。


▼この配置を意識するだけで、
 確実にさっきよりいい感じになった。


▼「お、間違った」
 常に入力エリアを見ているので、
 ミスタッチがあってもすぐに気がつける。


▼テンキーを見ながら入力していたときは、
 入力後、ミスに気づくことが多かったが、
 この方法ならそういう心配もない。


▼テンキーを見たくなる気持ちをグッとこらえる。
 まだ練習が必要だけど、ブラインドタッチができればフリック入力は速くなるぞ。



意識するだけでブラインドフリックは鍛えられる

思ったよりもむずかしくない、というのが率直な感想。
興味のある方は、ぜひ試してみてほしい。

個人的には、練習を始めてからまだ3日だが、確実に速くなったのを実感している。

文字入力の機会は日々いろいろある。
その際に、ブラインドタッチならぬ「ブラインドフリック」をすこし意識するだけで、iPhoneでの入力能力は相当鍛えられる。

ある程度できるようになったら、今度は両手を使ってのブラインドフリックをマスターする予定。気持ち悪いって言わないでね(笑)。


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