Toodledoへの最速ポストアプリ「速Todo」の作者さんにURLスキーム対応をお願いしてみた。
私が手離せないアプリのひとつに、「速Todo」というアプリがある。
Toodledoへタスクを登録するのに特化した、ポスト専用アプリだ。
サクッと立ち上げて、必要最低限の項目だけを登録する。
速Todo Lite For Toodledo 1.0.10(無料)
カテゴリ: ビジネス, ライフスタイル現在の価格: 無料(サイズ: 0.1 MB)
販売元: Shohei Fukui - SHOHEI FUKUI
リリース日: 2010/04/20
「速Todo」は、タスクを忘れないうちに登録する。この1点に全てを賭けている。
なぜなら、歩いているとき、他のアプリをいじっているとき、突然「タスク」は降ってくるからだ。
「そうだ!あれやっとかなきゃ」
「そうだ!いいこと思いついた」
ところが、この降ってきた「タスク」を確実に捕獲するのが、意外に難しい。
若い人には信じられないかもしれないが、ついさっきまで頭にあった「何か」がシューっと消滅して、全く思い出せない。
42歳の脳は、そんなことがよくあるのだ。
「速Todo」は、そんな気持ち悪さから私を救ってくれている。タスクが頭から消え去る前に、きっちり捕獲できる。当たり前のことを当たり前にできるのが、本当に気持ちいい。
通知センターから起動したい
そんな「速Todo」への注文。それが「もっと速く起動したい」ということ。
自分でURLスキームを調べて通知センターから起動しようと、info.plistファイルを取り出して調べてみた。だが残念なことに、速TodoにはURLスキームの記述がそもそも最初からなかったことが判明。
これでは自力ではどうしようもない。
ということで、思い切って作者である@tinpayさんにお願いのメールを送ってみた。
すると、なんと! 30分と経たずに返信が。
え!
え?
もう申請までしてくれたの!?
キター! 神対応!
ありがとうございます! ありがとうございます!
これで、念願だったAppSwitcherに「速Todo」を登録して通知センターからダイレクト起動ができる。最速でタスクを書き留められる仕組みが完成だ。
Siriから声で「速Todo」を呼び出しても面白い。
ふだん「Toodledo」でタスク管理をしているiPhone使いの皆さんは、近々アップデートされる「速Todo」のURLスキーム対応を期待して待っていてほしい。
追記:
1月24日、速TodoがアップデートでURLスキーム対応しました。
ご活用あれ。
→ qposttoodledo:
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