スマートフォン博愛主義で行こう


iPhoneはすばらしい。これは間違いない。
一方で、Androidだってすばらしい。これも真実。
そして、WindowsPhoneだって、やっぱり楽しい。


僕は、いまはiPhone使っている。もうメチャクチャに愛している。2年縛りが終わる2011年8月まで、さらに激しく、1日も欠かさず愛し続ける自信はたっぷりある。


一方で、Android関連の勢いのあるニュースを見ると、こちらもまたウキウキしてくる。とても魅力的だし、次はAndroid端末を持ってみたいと強く思う。iPhoneにできないこともいろいろできるし、端末を選べる楽しみもあるし。1年あればアプリも相当充実しているだろうし、心底楽しみである。


さらに、長くアドエスを使ってきた身としては、いまでもWindowsMobileへの特別な思いがあるわけで、新たなインターフェースのWindowsPhoneには熱い期待を寄せている。



よく「iPhoneよりAndroidが、、、」とか「iPhone以外はだめ。。。」みたいな罵り合いを目にしたり耳にしたりするのだけれど、選択肢をどれかひとつに絞って、それ以外を否定するなんてつまらない。人間は自分の選択した行動を正当化したがる生き物らしいから、iPhoneユーザーはiPhone以外を、AndroidユーザーはAndroid以外を、WindowsPhoneユーザーはWindowsPhone以外の選択肢を否定しまくりたくなるものらしいが、将来の選択肢を自ら狭めるのと同じで、こんなもったいないことはない。


どれもすばらしい。どれも面白い。どれも個性があって愛らしい。それでいいじゃないか。
スマートフォン全部好き。スマートフォン超好き。「スマートフォン博愛主義」でいいと思うのだ、僕は。


AppleとGoogle、Microsoft、その他たくさんのプレイヤーが切磋琢磨しながらどんどんかっこいい未来を創りあげていくのをリアルタイムに楽しむ。何からも縛られないフリーなギャラリーとして博愛精神で楽しむ。今のうちからあんまり小さいことをごじゃごじゃ言ってるとつまらない。だいたい予想なんてものは外れるんだから。


ということを急に言いたくなって久しぶりにブログしたよ。

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